何も言えず
相手から歩み寄ってくれないと何も話せない。
なんてわがままなんだろう、自己中よ!
ゆえに、ある程度決まっている関係の輪の中に入れない。
いや入れないじゃない、入りたくないが本心である。
一から関係を構築する面倒さを避けてる。楽に流れてるだけだ。
楽に流れることは、俺の人生においてかなり重要なポイントだ。
なるべく流れの緩やかな川を選んできた。
それによって大海の荒波に苦しんだ。それでも想像ができないから楽に、楽に流れる。
どこか自分の人生を本気で考えてない。他人事のように感じる。
信頼されること。認められること。愛されること。
そういったことは夢物語で、自分には関係ないと思ってる。
悲しいけどこれが楽で自然な姿な気がする。