夜ふかし
小学生の頃から夜ふかし癖が治らない。
なんなら深刻化している。明日がどんどん怖くなっている。
こういうのも不眠症って言うのかはわからないが病的ではある。
小学生からの感覚として1日がステージに感じる。
明日から日々が続いて未来があるわけでなく、今日というステージをクリアしてやっと家に帰る。
毎日が新しいステージで振り出しに戻る。
人生設計とかを考えられる人は多分この部分が地続きなんだと思う。
努力ができる、できないにも関係がある気がする。
明日の未知のステージで負けるかもしれないと思うとクリアした1日を伸ばしたくならないか？
まぁ視野が狭いってことなのかな、目の前にしか目がいかない。
広い視野を持てば努力は将来にとって有益だし、夜ふかしも体調やら仕事に大きく影響がある。
それなのになぁ、破滅願望でもあるのかな。
休み
休みももう終わり。
外に出なきゃと思っていたけど結局家にいた。
何年経っても外は怖いというか不安になる。
家という誰もいない精神的に安全な場所にずっといたい。
これはもう変わらないのかもしれない、そういう人間なのかも。
自転車や車も見に行きたい気持ちはあるがなんか出れない。
まぁ本心では、あんまり欲しくないけど。
本当にやりたいことならやるんだとは思う。
やりたくないことをやりたくないという気持ち。
ここに何か普通の人との壁があると思う。
わざわざ車出して外食行きたくないもん。
たとえ心に残る美味い店だとしても。
ようは外に対する欲があまりないんだ。
外で遊ぶのも食べるのもなんか緊張しちゃって楽しめないし。
でも案外こういう人もいるか、うん。
構ってもらいたい病
だいたい夜中にSNS投稿する。
理由は寂しいから。承認欲求がこんな引きこもりにもあるのだ。
まぁ当然だけどいいねとかはあまりない。
知らんやつの独り言にわざわざいいねしないわな。
俺もしないし。
そもそも言いたいことがそんなにないから投稿もあまりない。
ネットですら自分を出せないから困る。
Twitterとか以外の新興SNSを見て思うのは、多くが若者の出会いの場になってることだ。
顔を見せて、話そうとする。
これが今は普通なんだと思う。
俺はSNSを掲示板のようなものだと思っていたが、全く違うものだった。
そんな空間に入ることはもちろんできない。
だけどたまのいいねはやっぱり嬉しい。
誰かに肯定されるなんてあまりないから。
たまにくらいでちょうどいい、その程度で満足する承認欲求でよかったと思う。
比較
社会人ともなれば同期が何人かいるものだ。
もちろんそんなに仲良くない。
それでも多少の違いはあれど苦労が分かち合える存在というのはありがたいものだ。
無能な俺にとって彼らは全員有能に見える。
人と比較しても得はないと思ってはいるが比較してしまう。
誰ができた、誰ができない。そんなことに考えがいってしまう。
自分ができるかが重要なのに。
彼らは成長していく。知識をつけて、目標を持って、自分なりの考えを持って。
日々をただ何事もなく終われと願っているだけの俺とは違う。
こうやって人は歳を重ねていくんだなと思う。
経験もせず歳をとっただけの俺はこれからどうなるのか？
正直どうでもいい。ただ一人でいたい。
何も言えず
相手から歩み寄ってくれないと何も話せない。
なんてわがままなんだろう、自己中よ！
ゆえに、ある程度決まっている関係の輪の中に入れない。
いや入れないじゃない、入りたくないが本心である。
一から関係を構築する面倒さを避けてる。楽に流れてるだけだ。
楽に流れることは、俺の人生においてかなり重要なポイントだ。
なるべく流れの緩やかな川を選んできた。
それによって大海の荒波に苦しんだ。それでも想像ができないから楽に、楽に流れる。
どこか自分の人生を本気で考えてない。他人事のように感じる。
信頼されること。認められること。愛されること。
そういったことは夢物語で、自分には関係ないと思ってる。
悲しいけどこれが楽で自然な姿な気がする。
車
仕事で車に乗るからそろそろ練習しようとレンタカーを借りた。
知らない土地でペーパーが運転するとどうなるか。
事故りかけます。
まず行く場所を決めてなかったのが悪手であった。
謎の場所を延々と走ることになる怖さったらない。
入口がわかんなくて急ハンドルで突入したときは死んだかと思った。
ちなみにセルフでガソリン入れようと思ったら車の位置間違えた、場所統一しろ。
ちょいお金はかかるがペーパーは無理に最後にガソリン入れなくていいと思う。
時間制限があるとやっぱ焦るからほんとに慣れるには車買わんといけないな。
奥田民生の曲聞きながらドライブしよーとか思ってたけど全くそんな余裕なかった。
慣れるのかこれ？慣れたら楽しそうではあるけど。
