敏感少年隊のカバーしたシンシア好き
きみのへやにー僕一人いてもいいかいー朝を待つのが怖いカラー
早寝早起きをしてみたいけど朝が来るのが怖いから寝れんのだ
明日はまた教習所で運転だ、うまくできねぇよ
教習所がなくても朝は怖いけどな、これは死ぬまで消えない気もする
本来俺は人間なのだから明日の朝がくることは結構喜ばしいことのように思う
一日を生き延びるということは生き物として普通にうれしいことだ
だけど人間は長生きだから明日死ぬとは思えない、だから不安が勝つ
この延長で俺は引きこもったのかもしれんな、明日が不安だったらその明日を
ずっと先まで先延ばしすれば不安じゃない、現実逃避だな
先延ばしの結果はさらなる不安だ、たいがい状態はもっと悪くなる
引きこもりは多い、エリート引きこもりも多い
エリートともなると不安はもはや現実だ、ならないかもということにはならない
頭がそうしてる、悪いルートを想像してそれがもっともなる確率が高いルートだと
そして大概の場合そうなる確率が高い、エリート引きこもりはわかっている
いいルートなんて俺にはないと、傷つくだけだと
理想も高いんだろうな、誰か助けてくれるみたいな
そういうのはまぁ相当運がよくないとない、というかない
岬ちゃんは来ない、俺が8年待って来なかったからこれはガチ
そもそも助けてもらうなんておこがましい、そう思うだろ