JK
俺は中学から不登校になり高校も定時制で22に行ったから青春をしたことがないといっても過言ではない(午後の気怠い教室の雰囲気は少し青春を感じた)
それもあってかJKを見ると不思議な感覚になる、それは悲しさのような何とも言えない感覚、これはもろ青春コンプレックスなわけで
青春とかどうでもいいわとか思いながらも頭ではコンプレックスが存在するのだ
これは厄介である、本人の意思とは関係ないのだから
たぶん俺の脳内処理的には彼女らは青春が服を着て歩いてるようにみえている
JK=青春という浅すぎる関係性にびっくりするが青春したことないのでこんな感じになっているんだろう
経験したことがないから美化できる、俺は青春をしたことがないからこそ青春が美しいと思い込める
これは引きこもりの悪い癖で俺には脳内世界が別に存在してその世界では美化されるものは極端に美化されるし、悪い部分が多く見えるものは極端に悪く見えるのだ
ブラック企業を一つ見れば世の企業はすべてブラックに見えるのだ
引きこもりが誰かに笑われれば全人類に笑われると思ってしまうのだ
本当はそんなことないはずだが、実際に行動すればわかるとは思う
、、、、いや、すべてブラックで全人類に笑われるかも
想像通りに悪いことだって世の中ある、絶対