Ba10のブログ

8年引きこもり、無能すぎてまた引きこもりに戻りたいブログ

歩き鬱

就職前は誰でも死にたくなるという

図太い俺はそんなことはないだろうと高をくくっていたが

気付けば完全自殺マニュアルを眺めてる自分がいた

もちろん眠れない、わけではないが途切れ途切れという感じだ

怖い、本当に怖い

だけど就職は俺にとってゴールだった、そうゴール

不安とかそういうものが少なくなる、そんな気がしていた

だが違う、不安は常に一緒にいるものだった

種類が違うだけでそれは同じ

就職できるのか、から就職してうまくいくのかに変わっただけ

結局俺は死ぬまで不安でいるんだと思う

不安に耐える、それが人生なんだろうか

リアル

コロナってもしかして結構やばい?

有名人とかも普通にかかりはじめてなんかぶるってきた

こんなことになるとは、本当に何があるかわからんな

死にたがりの俺だがなぜだかそこには病気で死ぬという選択肢はない

まず苦しいのは嫌だ、しかも長く続くかもしれない地獄

あとはやっぱり自分で死ぬということを美化しているのかもしれない

自分で何かを選択して生きた感ゼロの俺は死という最後の選択を

した人達にどこか憧れのようなものを感じている、気がする

いじめやら過労で自殺っていうのは選択させられてると思うからまた別だ

ここまで書いたけど、漫画や映画の見すぎかも

フィクションの自殺は必ず意味があって綺麗だからな

実際は惨たらしいだろう、それはわかる

漆黒

漆黒のヴィランズ面白かったあ

俺は毎度ラスボスを急に現れた7人とでリンチするのに違和感があった

蒼天も紅蓮も、特に紅蓮は最初タイマンだったのにと歯痒い思いをした

だが漆黒はとてもいい流れで戦うことができた

ストーリーも良し、とても満足

就職前にクリアしてよかったと本当に思う

主人公にフォーカスされた物語、アルバートや水晶公とか

主人公にしか見えない、気付かない要素があるから感情移入しやすかったのかも

敵も良い、エメトセルクはもっとも人間味あふれるアシエンだろう

もしかしたらアシエンの中では若いほうなのかもな

目的も納得、最初の世界から見れば彼が英雄

どちらも悪役だし英雄だったってことか

20日

20日になるともうあと少しだって気がする

このままウイルスで一年間ぐらい就職のびねぇかな

内定取り消しのほうが可能性高そうか

しかしすごいことになったなぁ、引きこもりがメリットになる時代がくるとは

そしてそんな時期に社会に出る運のなさもすごい

しかし、大槻ケンジは言っていた、ネコかと思ってよくみりゃパン

見え方を変えればこの運も幸運になるかもしれない

俺が来年就職していたら就活中に事故で死んでたかもしれない

逆に今就職すればウイルスで死ぬかもしれない

ということはつまり・・・すべてのことには意味がある!

なんか違うか?こんなオカルト的なことじゃないような

ゲームをやめてこの静寂の中にいるとこんなことばかり考えてしまう

人間はなるべく考えたくない生き物だと何かで見た気がする

だからゲームするのかな、思考停止で作業するの割と好きだし

はっ!だから勉強を頭が受け付けないのか・・・

今夜もff14

俺は最近ff14をやっている

就職も迫り、いろいろと準備(と言っても何すればいいかわからんけど)しないといけないはずだがそんなこと吹き飛ばす気持ちで一日中やっている

もちろんネトゲとは言え現実とさほど変わらない、根暗は根暗だ

一人での作業は楽しい、自分にできることを自分の好きにやることができる

周りと比べることもなく見栄を張ることもない

自分の歪んだ感情と向き合う必要がない、無能を晒すこともない

いや、パーティでやるときは晒してますごめんなさい

まぁとにかく面白いんだff14は、ソロでもできるから最高

ああ、もし仕事もダメで全てがダメになったらずっとやる、嘘

本当に楽しいよ、というかff14じゃなくこの4月までの日が楽しいよ

楽しい日々は過ぎるのが早いなぁ

就職

来年俺は就職するらしい、想像ができない

引きこもりから脱出したとき俺の夢は就職することにしようと決めた

夢ではないか、目標だな

だけどnhkにようこその佐藤君のようによくてフリーターだろうなと思っていた

なんなら俺は道路警備に憧れていたと言っても過言ではない

俺には引きこもりの理想形に見えたんだ、佐藤君の物語が

nhkにようこそにおいて引きこもりはポジティブな面が多い

佐藤君は引きこもっているからこそ岬ちゃんたちと出会う

居場所や友達を引きこもりながら得られる、勝手に変わっていく、いい方向に

これは引きこもりの望みそのものだ、少なくとも俺の望みだ

でも外に出ても変わらないんだ、勝手には変わっていかないんだ

ただ外に出た引きこもりは引きこもりなんだ

そして俺は引きこもりのまま就職しようとしている

無謀だ

だが戻れない、戻り方もわからない

kindle

kindleアンリミテッドという破格のサービスがある

月額980円でそこそこの本が読めるというと高い気もするが、これの真価はなぜか

安売りを繰り返していることにある、3か月で99円とか普通にある

そしてこれは何かの間違いなのか新規ユーザーだけでなく、既存ユーザーも買えるのである

そしてこのキャンペーンがしょっちゅうある、俺は正規料金で払ったことがないのではないか?

このサービスのおかげで本を結構読むようになった、ありがたい

だがなぜこのキャンペーンは繰り返されているのだろうか、普通は新規で一回利用したらもうキャンペーン適用はされないものである

現に同じアマゾンのmusicアンリミテッドはこんな安売りはしていない

本の価値はこんなに安いものなのか、わからない

長い時間をかけて活字中毒を増やす作戦なのか?

まさか紙の本をこの世から消したいのかアマゾン・・・

前に誰かが無料が主流の時代が来ると言っていたが本もそうなるのだろうか

kindle自体は無料だからもうなってるか

時代進んでるなぁ